新型コロナウイルスが各業界に大きな影響を受けていますが、建築士の資格試験にも影響はあるのでしょうか。
実際、試験自体は延期説も出ており、コロナの終息の見通しがつかない中、延期の措置が取られることは自然な流れと言えるのではないでしょうか。
まして、試験会場のような「3密」が揃うような空間は、極力さけるのが得策でしょう。
しかし、2020年4月上旬現在、新型コロナウイルスによる建築士試験への影響はあるのかというと、
試験自体への影響は今のところなく、延期や中止といった措置はとられておりません。
5月下旬の建築士試験開催最新情報
令和2年度の試験が中止される可能性はあるのかどうかを資格に詳しい有識者に聞いた限り、さすがにそれはなさそうということでした。
というのも、すでに受験の申し込みが始まっており受験料の振り込みも済んでしまっている状態であるのが大きく、また主催者側も受験料をもらうことで成り立っている組織であるため、試験自体がなくなると金銭面的にも厳しいのではという見方もあります。
しかし、延期というのは十分に考えられ、実際に台風の影響で一級建築士製図試験が10月から翌年1月までずれた例もあります。
この時は会場を抑えるのが難しく3か月程度も伸びてしまったそうです。
これらの過去の事例を考えると、建築士試験の実施日が延期される可能性も高いです。
また、令和2年の司法試験は5月実施のためすでに延期が検討されているらしく、コロナによる国家試験の延期も現実のものとなりそうです。
しかし、どこまで延期できるかも限度があるようで、翌年の試験に影響が出るほど先延ばしにすることも出来ないので、製図試験が翌年1月までには行うのではないかという意見が強いです。
3月に免許の発行・更新の手続きを行い、4月から次年度としてカウントしていかなければ、手続きとして不具合が出てくる可能性もあるので、3月に合格発表となると1月の実施がギリギリかもしれません。
まあ、どうなるか見当もつきませんが。。。
 
ただ、試験申し込み期間には実際に影響が出ており、延長の措置がとられています。
1級建築士は郵送による受験申込が4/7までだったものが、4/20まで(消印有効)と変更されています。
延長されたしまだ申し込みはいっかぁ~と思っている方、なるべく早く申し込んだ方が良いかもしれません。
というのも、今のところ仮に「緊急事態宣言」が出された後でも、銀行や郵便局は営業する予定であると、郵便局職員さんはおっしゃっておりましたが、これもどうなるかは分かりません。
近くの郵便局が閉まってしまって、支払いが出来なかったなどという悲しいことも起こらないとは言えないので、新型コロナウイルスがもっと悪化する前に、先に支払いは済ませておいた方がよいでしょう。
また、こちらも試験自体の影響ではありませんが、映像授業を主体とした資格学校さんは、東京などの首都圏の学校の通学を自宅での映像学習に切り替えております。
通学系の学習形態をとっている資格学校に通っている人にとっては、かなり影響が出てくるかもしれません。
これからも状況が変わる可能性が高いので、状況は常に追っていく必要がありそうですね。

おすすめの参考書

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実際に一級建築士試験の受験者数の8割は日建学院か総合資格に通っていると言われています。
そのため、2校に通っている人は合格するためには学校内で上位をとる必要があります。
テキストが合うか合わないかは人により、同じだけ勉強しているのに資格学校で支給されたテキストで点数が伸びる人伸びない人がいるのはそれが理由です。
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